クリスマスセールが買い時!カッパタイムおすすめの時短便利家電3選

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Hello, Cuppa Time アンジェラです。

英国はすっかりクリスマスムードになりました。

この記事では、クリスマスセールの期間に購入するとお得な時短便利家電から厳選した3つ、「ロボット掃除機」、「窓用バキュームクリーナー」そして「食洗器」をご紹介しています。

香水や洋服も素敵ですが、毎日の家事を楽にしてくれる実用品のクリスマスプレゼントも喜ばれますよ。

いずれも、個人的に何年も使っていて、これが無い生活は考えられないというものばかりなので、ぜひご参考ください。

ロボット掃除機

1つ目は、もう15年以上愛用しているお掃除ロボットRoomba(ルンバ)です。

どこまできれいになるのか懐疑的な方もいらっしゃるようですが、フローリングカーペットもとてもきれいになります。特にカーペットは、Roombaが何往復もしてくれるので、自分で掃除機をかけるよりきれいになっているように感じます。

ロボット掃除機のために家具をわざわざどける必要はありません。何も置いてなければさらにきれいになりますが、テーブルやいすや家具があっても、Roombaが入っていけるスペースさえ空いていれば、うまく周ってきれいにしてくれます。

仕事から帰ってきたら掃除が終わっているというのは、ほんとうに助かります。

家にいる時でも、Roombaが床面を掃除してくれている間に、階段やバスルームなど別のところの掃除を終えることができるので、使わない手はありません。

私自身は、まだアプリなど無くタイマー設定も出来なかった頃から使っているので、ベーシックモデルで十分とも思いますが、ダストボックスに取れたごみを自動でベースに排出する機能、すごくよさそうですよね……。次の買い替えでは、お財布と相談したいと思います。

モップ掛けをしてくれるモデルもあります。以前、芝刈りバージョンも出ていたと思ったのですが、無くなってしまったのかな。

窓用バキュームクリーナー

2つ目のおすすめ家電は、Kärcher Window Vacケルヒャー窓用バキュームクリーナーです。

イギリスでは、アルファベットの表記をそのまま英語で読むので、「Kärcher」は「カーチャー」と発音されています。

イギリスの冬はただでさえ日照時間が少く、雨や曇りの日も多いので、貴重な晴れた日に窓が汚れていると残念です。

また、冬は寒くてなかなか庭に出る気になりませんが、cuppaを入れてほっと一息、暖かい家の中から庭を眺めた時に窓もきれいだと嬉しいですよね。

窓ガラス掃除

でも、窓をきれいに保つための窓掃除ってなかなか大変です。

そこで、ケルヒャー窓用バキュームクリーナーの出番です。

手順はシンプルで、バケツもスポンジも手袋もいりませんので、掃除の時間も掃除をした後の片付けだいぶ短縮されます。

  1. 専用のスプレーボトルに窓ガラス用洗剤を入れる
  2. スプレーボトルの頭についたパッドで窓ガラスを洗う・拭く
  3. スクイジーの付いたバキュームクリーナーで水分をとる

窓用バキュームクリーナーは、スクイジーが取り除いた汚れた水をそのまま吸収してくれるので、一度でムラなく跡も残らずきれいになります。

窓ガラスだけでなく、家具のガラス部分、さらにタイル面をきれいにするのにも活躍してくれます。

結露取り

また、窓用バキュームクリーナーは、ガラスをきれいにするだけでなく結露を取るのにも重宝しています。

イギリスの冬場は、外が寒く家の中はセントラルヒーティングで暖かいので、どうしても窓に結露が出ます。タオルや布では拭ききれませんし、拭いた布を洗濯するのもひと手間です。

窓用バキュームクリーナーなら一度で水分を残さずきれいにとることが出来るので、ガラスと窓枠の間のカビ防止にも効果があります。

毎朝使っても、タンクにたまった水を捨てるだけなので、とても簡単です。

主に、結露を取るためだけに使う場合や、スプレーボトルは不要な場合は、クリーナー本体のみでも購入できます。

ガラス用洗剤

少し話がそれますが、スプレーボトルに入れるガラス用洗剤として、車のワイパーに使うウインドウォッシャー液が優秀です。

ウインドウォッシャー液はだいぶ強力なため、そのまま窓ガラスや鏡に使ってしまうとコーティングを痛めてしまう事があるので、3~5倍に薄めて使います。

夏用または冬用と書いてあるウォッシャー液の場合は、夏用なら2~3倍に薄めます。冬用は夏用より濃いのでさらに薄めればいいのですが、凍結防止のアルコールが入っていると、家の中で使うには匂いがきつかったり、お肌に優しくないのでご注意ください。

ウインドウォッシャー液が自宅にあれば、わざわざガラス用洗剤を買わなくてもよく、コスパもよいのでお試しください。

ただ、ガラス用洗剤自体そこまで高いものでもないですし、薄めるのもひと手間という方には、AstonishPink Stuffのガラス用洗剤がおすすめです。AstonishとPink Stuffブランドは、他のクリーニング用品も良いものが多いですよ。

なお、ケルヒャーの窓用バキュームクリーナーで定期的にきれいにしていれば、水だけ食器用洗剤を少し入れただけの水でも十分きれいになります。

食洗機

3つ目の時短家電は、dish washer(食洗機)です。

イギリスの中でも、ロンドンなど大都市のFlat(アパート)では、食洗機のスペースが確保できない場合もありますが、郊外の一軒家が多い地域では食洗機は標準装備です。

キッチンに、幅60㎝x奥行き60㎝、一日分の食器も鍋も全て入る大型食洗機が入っています。

英国に暮らしていて感じる不便さを補っておつりがくると言っては少し大げさですが、イギリスに住んでいてよかったと思えることの一つであることは間違いありません。

食洗機に入れられない食器は使わなくなり、もはや食洗機への出し入れすら面倒に感じるほどです。

食洗機が備わっている家ならもう使っている方が多いと思いますが、どれくらいきれいになるのか不安という方もいらっしゃるようです。

食洗機は高温で洗え、水も時間も節約できますが、どれくらいきれいになるかに関しては、実は機種によるばらつきがけっこうあります。

どれも同じようでいて、食器の入れやすさや、多少詰め込んでもきれいになるものとならないものがあるので、レビューサイト等でのリサーチをおすすめしますが、個人的なおすすめは「Bosch」です。

Boschの食洗機は、Autoモードが選べるのですが、自動で温度・洗浄時間・すすぎ時間食洗機が調整してくれます。なので、時間も水も無駄がなく、またいつもきれいになった状態で終了するので、やり直さなければいけないようなこともありません。

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Cuppa Timeにお付き合いいただき、ありがとうございました。

みなさま、良い一日を!

See you soon!

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